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■概要 |
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1号出入口 |
正式名称 |
森ノ宮停留場 |
略号 |
森宮 |
乗車券表示 |
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建設時仮称 |
森之宮 |
開業 |
1967(昭和42)年09月30日
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所在地 |
〒540-0003
大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目 |
管轄 |
阿波座管区 |
駅区分 |
〔中央線〕連動駅
〔長堀鶴見緑地線〕非連動駅 |
構造 |
地下構造 |
ホーム形状 |
〔中央線〕2面3線複合型ホーム
〔長堀鶴見緑地線〕1面2線島式ホーム |
ホーム全長 |
〔中央線〕120m
〔長堀鶴見緑地線〕135m |
ホーム最大幅 |
〔中央線〕1・2番線:7m、3番線:5m
〔長堀鶴見緑地線〕7m |
のりば案内 |
1|長田 方面
2|本町・弁天町・コスモスクエア 方面
1|京橋・門真南 方面
2|心斎橋・大正 方面 |
その他 |
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■写真 |
3-B号出入口 |
中央線 ホーム(コスモスクエア方から) |
中央線 駅名標 |
中央線 旧型の行灯式の旅客案内表示装置 |
中央線 旅客案内表示装置 |
中央線 日中1番線には車両が留置される |
長堀鶴見緑地線 ホーム(大正方から) |
長堀鶴見緑地線 駅名標 |
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■解説 |
森ノ宮駅は、中央線:谷町四丁目〜森ノ宮間の開業時に開業した駅である。大阪市中央区に位置し、地下構造で中央線は2面3線、長堀鶴見緑地線は1面2線を有する。長堀鶴見緑地線森ノ宮駅は、1996(平成8)年12月11日の長堀鶴見緑地線:心斎橋〜京橋間の開業時に開業した。
中央線森ノ宮駅は、検車場への入出庫線を考慮して2面3線の複合型として建設された。昼間に1番線には予備車が留置される。谷町四丁目〜森ノ宮間は日本初の複線シールドでの建設となった。森ノ宮駅が検車場最寄り駅となることから片渡り線を設けることが必要であり、さらに谷町四丁目から森ノ宮までは上町台地を下るため、開削工法では掘削量が多くなり地盤も良い為土留抗の施工も困難であると判断されたためである。シールド愛称は法円坂シールド。旅客案内表示装置は、2007(平成19)年1月30日までは旧型の行灯式を使用していたが、翌日よりLCD式のものに更新された。長堀鶴見緑地線森ノ宮駅のデザインテーマは「大阪城と公園」。
この付近には「中央区森ノ宮中央」と「城東区森之宮」の2つの地名があり、駅は中央区に位置するため「森ノ宮」を、検車場・乗務所などは城東区に位置するため「森之宮」を使用する。 |
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■配線図 |
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