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西中島南方 >>> |
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■概要 |
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2号出入口 |
正式名称 |
新大阪停留場 |
略号 |
新大 |
乗車券表示 |
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建設時仮称 |
新大阪 |
開業 |
1964(昭和39)年09月24日 |
所在地 |
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5丁目 |
管轄 |
梅田管区 |
駅区分 |
連動駅 |
構造 |
高架構造 |
ホーム形状 |
1面2線島式ホーム |
ホーム全長 |
200m |
ホーム最大幅 |
12m |
のりば案内 |
1|梅田・なんば・天王寺・なかもず 方面
2|江坂 方面 |
その他 |
【線路設備】
片渡り線(中百舌鳥方)
【信号設備】
出発信号機・場内信号機・入換信号機
【逆出発】
2番線から中百舌鳥方面 可能
【入換】
2番線→引上線(XT)
引上線(XT)→1番線
1番線→下り本線
下り本線→2番線
【夜間滞泊】
1本(XT) |
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■写真 |
ホーム(江坂方から) |
駅名標 |
阪急新大阪駅計画跡 |
江坂方を望む |
2番線から中百舌鳥方面への出発信号機 |
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■解説 |
新大阪駅は、1964(昭和39)年9月24日の御堂筋線:新大阪〜梅田駅間の開業時に開業した駅である。大阪市淀川区に位置し、高架構造で1面2線を有する。
建設の際、国鉄北方貨物線以北の用地買収が難航し、開業までに全体を完成することが困難になり、北方貨物線以南を完成させ、北方貨物線以北は将来の延伸時に施工することとした。この結果、ホーム延長は101mしかなく、急きょホーム南端に木造の仮設ホームを設置し、全長158mで8両編成での運転に対応できるようにして開業した。当初の計画では国鉄・大阪市・阪急が乗入れる駅として計画されており、御堂筋線ホームの上に新幹線と阪急のホームが設けられる予定だった。その名残が現在も駅北側で見ることができる。江坂方には引上線が、中百舌鳥方には片渡り線が設けられている。2番線に到着した新大阪止の列車は一度引上線へ引上げ、その後1番線にやってくる。2番線から中百舌鳥方面に逆出発可能だが、普段は使用されていない。 |
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■配線図 |
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